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糸こんにゃくダイエットの効果とレシピ

糸こんにゃくダイエットの効果とレシピ

糸こんにゃくダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    3

  • 金額

    高い

    安い

    4

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    4

  • 期間

    長期

    短期

    3

  • 信頼性

    危険

    安全

    2

糸こんにゃくダイエットのご紹介をしたいと思います。

陽気が暖かくなり肌の露出が多くなってくると気になるのが、体についてしまった無駄なお肉ですよね。ここでは、糸こんにゃくを使ったダイエットの方法や簡単レシピをご紹介します。

糸こんにゃくダイエットは、1日3食のちゃんとした食事が基本になります。ご飯をちゃんと食べるから無理なく試せて、リバウンドも起こしにくく、成功しやすいダイエット方法です。

糸こんにゃくにどんな効果が期待できるのか、糸こんにゃくの口コミから人気の理由も探りました。記事の中で、おすすめダイエットブログもご紹介します。是非、糸こんにゃくダイエットを試してみてくださいね!

糸こんにゃくのダイエットとは

糸こんにゃくを使ったダイエットは、いつもの食事でとる主食の代用として使ってみたり、混ぜて使ってみたり、普段の食事と併せて取り入れていきます。おやつの代わりに食べるのもおすすめです。

1日1袋(200g程度)以下を目安に食べます。お手軽にできるダイエット方法をご紹介します。

3食のうち1食の主食を糸こんにゃくに変える

まず、3食のうち1食の主食を糸こんにゃくに変える方法がお勧めです。
ご飯やパン、麺を抜いて、糸こんにゃくをメニューに取り入れる方法です。

そして、食事を始めたらまず糸こんにゃくから食べましょう
糸こんにゃくやサラダなどの食物繊維を先に食べることで満腹感を感じやすくなり、栄養の吸収も穏やかになるというメリットがあります。

また、糸こんにゃくは、麺のようにツルツルっと食べることができるので、そうめんやパスタのようにして様々な味付けで食べることができます。
ある日はランチを糸こんにゃくパスタにしたり、また別の日には糸こんにゃくで焼きそばにしたり……。
おいしくメニューに混ぜ込むことができるのも、糸こんにゃくダイエットが人気の秘密です。

のちほど、おいしい糸こんにゃくダイエットメニューもご紹介します!

間食を糸こんにゃくにする

1日の食事は普通に食べて、普通の間食の代わりに糸こんにゃくを食べる方法もあります。
糸こんにゃくは食べると満腹感が得られるので、どうしてもお腹がすいて間食がやめられない!という方のいい助っ人になってくれます。

スナック菓子やカップラーメン、チョコレート……そういったものを食べる代わりに、糸こんにゃくメニューを取り入れましょう♪

おやつにピッタリのメニューも後ほどご紹介します!

糸こんにゃくダイエットで注意すべきこと

糸こんにゃくは、食物繊維を多く含んでいます。食物繊維というのは、胃では消化できない栄養素のことです。「早く痩せたい!」という焦りから、糸こんにゃくばかりを毎食バクバク食べてしまうと、腸の中で詰まってしまう恐れがあります。
必ず、1日1袋(200g程度)を上限として、食べ過ぎないように注意してください。

さらに、様々なサイトでよく「こんにゃくは水溶性食物繊維が多い」と書かれていますが、残念ながらそれは間違った情報です。

こんにゃくを作る元になる清粉は水溶性の食物繊維を多く含んでいますが、その水溶性食物繊維は、こんにゃくになる時に変化して不溶性になってしまいます。

つまり、こんにゃくは不溶性食物繊維を多く含んだ食品なのです。

糸こんにゃくの3つのダイエット効果

早く体重を落としたくて摂取カロリー量を急激に落としてもなかなか体重が落ちなかったり、ストレスなどによってダイエットをやめた途端に一気にリバウンドしてしまったりしますよね。
でも、糸こんにゃくダイエットは普段の食事をベースにするので、無理なく続けられるダイエットのひとつなのです。

さらに、糸こんにゃくは食物繊維に富んでいます。これがどんなふうにダイエットに役立っていくのか、見ていきましょう。

糸こんにゃくは低カロリー

糸こんにゃくなどのこんにゃくに含まれる炭水化物は、コンニャクイモの塊根由来のものです。それはグルコマンナンという多糖類で、グルコースとマンノースが大体3:2の割合でくっついています。

糖といってもデンプンなどとは違って、私たちの体の持つ消化酵素では消化されません。なので、食べてもカロリーになりません。これは、いわゆる食物繊維と言われます。

また、食物につきものである脂質もまったく含まれていません。

脂質は、炭水化物やたんぱく質に比べてカロリー量が割高になっています。
太ってしまう第一の原因は、脂質の摂り過ぎによるカロリー摂取の過多ですが、糸こんにゃくはその脂質をまったく含んでいないのです。

糸こんにゃくは成分のほとんどが食物繊維で脂質ゼロ、だから低カロリーなのです。

糸こんにゃくに含まれる食物繊維の効果

では、食物繊維には具体的にどんな効果が期待できるのでしょうか?
食物繊維は、私たちの体の以下のような器官で、あらゆる働きをしてくれます。ダイエットに特化した働きをピックアップしています。

お口の中

・よく噛む必要があるので、満腹感をもたらしてくれる。
・唾液の分泌が促され、食べ物が分解されやすくなる。

・食べ物が胃にとどまる時間を長くするので、満腹感が持続する。
・消化管ホルモンの分泌が促進される。

小腸

・食べ物が小腸にとどまる時間を長くし、消化酵素や消化管ホルモンの分泌を促進する。
・小腸の動きが活発になる。
・消化吸収を穏やかにする。

大腸

・腸の中の容積が増加するので、便通の改善につながる。
・小腸と同じく、消化吸収を穏やかにする。
・ダイエットで不足しがちなミネラルの吸収を促進する。
・腸内を酸性に保ち、腸内細菌のバランスを改善する。

糸こんにゃくを食べることで消化官の働きを活発に、かつ吸収は穏やかにし、満腹感を持続させるというメリットがあるんですね。
糸こんにゃくのドシッとした物理的な満腹感が効くだけではなく、糖などの吸収が穏やかになると急に血糖値が上がったり下がったりすることがなくなるので、「食べたい!」という衝動も以前より落ち着いてきます。

また便通を良くして不要なものを体に溜め込まずに排泄させるため、痩せやすい体になります。

加えて、食物繊維は腸内細菌のバランスを整えてくれます。腸内の菌はビタミンB群やビタミンKを作り、私たちはそのビタミンを利用しています。

さらに、腸内の菌の働きがあってこそ、栄養を体にしっかり届ける効果や、病気に対抗する力のアップなど様々な効果が得られています。これも健康的にダイエットをするには欠かせませんね。

また、難消化性オリゴ糖がマグネシウムやカルシウムなどのミネラルの吸収を促進するということが分かっていますが、その仕組みについてはまだ詳しく分かっていません。
水溶性の食物繊維が胆汁酸に作用してコレステロールの吸収を抑える効果がありますが、糸こんにゃくは不溶性の食物繊維を多く含む食品なので、糸こんにゃくダイエットでは脂質の吸収に作用する効果はあまり期待できないでしょう。

糸こんにゃくが効果を発揮するのは、消化官の働きを活発に、かつ吸収は穏やかにし、満腹感を持続させるという点、そして便通を良くして不要なものを体に溜め込まずに排泄させるという点です。

糸こんにゃくだからこそ続く!痩せる!

糸こんにゃくは味が淡白なので、様々な味付けを楽しむことができます。また、料理の幅も広く、レパートリーに富んでいると言えます。

ある日はパスタとして、またある日には、焼きそばにして。

どうしても間食を避けられない時のお助けメニューとしても役立ちます。
ある日はスープの具として、またある日には、わらびもちのようにおやつとして。

基本的には普段の食事と併せて取り入れますので、ダイエットのストレスも比較的少なくて済みます。

もし「食べたい!」と感じて、間食したりご飯を食べる代わりに糸こんにゃくを食べると、しっかり1食分たべたなあ~という、満足感が得られますよね。
しかも、それが長続きします。

さらに、食物繊維が体内の血糖の急激な変動を防ぐことによって「食べたい!」という衝動の起こりにくい体になります。こういった状態が続くことで、体に好循環が生まれ、ダイエットが成功しやすいのです♪

糸こんにゃくのダイエットレシピ

では、糸こんにゃくを使った具体的なレシピをご紹介しますね。
アイディア次第で、様々なお料理に使えること間違いなしですよ。

糸コンとピーマンの生姜きんぴら


糸コンとピーマンの生姜きんぴら

・糸こんにゃく1袋
・ピーマン5個(130gくらい)
・竹輪2本(50g)
・ごま油小さじ2
・☆麺つゆ(4倍濃縮)大さじ2
・☆生姜(すりおろし)小さじ1
・☆酒大さじ1
・炒りゴマ少々

作り方

ご飯がなくても、これだけでおいしく食べられるメニューです。

まず、糸こんにゃくの下処理をします。糸こんにゃくをお湯で3分ほど茹でてザルにあげ、流水で洗ってはさみなどで短くカットしましょう。

ちくわとピーマンを縦に切ります。赤ピーマンもあれば加えてください。色合いが良く仕上がりますよ♪

☆のついた調味料は、混ぜ合わせておきます。

短くカットし、水気を軽く切った糸こんにゃくを、フライパンで乾煎りします。そこに切ったピーマンを加え、ごま油でいためていきます。いた待ったら、ちくわも加えてさらに軽くいためましょう。

合わせた☆の調味料をフライパンに入れて全体になじませます。その後、水分が飛んだら、炒りゴマをまぶして和え、完成です。

ダイエッターの低カロわらびもち


ダイエッターの低カロわらびもち

・白こんにゃく(しらたきでもok)200~250g
・片栗粉 大さじ2強
・ラカント(砂糖でもok)大さじ2~3
・☆きなこ大さじ3(好きなだけ)
・☆ラカント大さじ1弱(好きなだけ)

作り方

カロリーゼロのラカントを使っています。砂糖を使う場合でも、ラカントと同量の砂糖が必要になります。その場合、カロリーが高くなってしまいますので気をつけてください。

糸こんにゃくを3分ほど茹で、ザルにあげて、適当な長さに切っておきます。

フードプロセッサーに糸こんにゃくと片栗粉とラカントを入れ、形がなくなるまで混ぜます。約3分ほど混ぜるとドロドロになります。

☆を小さな容器に入れ混ぜておきましょう。

ミキサーで混ぜたものを耐熱器にうつし、ふんわりとラップをかけて600wで1分加熱します。レンジから出し、粘りがでるまでしっかり混ぜましょう。

その後、再度レンジに1分間かけて出し、またよく混ぜます。
それをラップの上に載せて長細く形を整えて、冷蔵庫で冷やしましょう。

冷えてよく固まったら切り分けて、☆をかけて完成です。

この他にも、クックパッドにおいしそうなレシピがたくさんありますよ♪
是非探してみてくださいね。

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それを管理栄養士の視点から様々な角度で分かりやすく、簡単に教えてくれるブログがあります。

管理栄養士によるダイエットと栄養のおはなし

ダイエットには、正しい知識と、自分の体としっかり向き合うことが必要です。
そして、自分の体のことを正しく理解することから始めましょう!

糸こんにゃくダイエットを成功させるために

糸こんにゃくダイエットは、カロリーの摂りすぎを防ぎ、ダイエットの時に陥りがちな腸内環境の悪化を改善します。

また、続けることで腸内環境がいい状態に維持され、痩せる体質を作っていくものです。

糸こんにゃくダイエットの効果についてお話した部分でも述べましたが、しっかりと1日3食の食事をし、ダイエットの際にありがちな「食べたいのに食べられない」というストレスを感じなくなることがベストです。

口コミを見ると、糸こんにゃくダイエットはモチベーションを保つ意味でも好評であることが分かります。

美味しいという声や、腹持ちがいいという声がある一方、物足りなさを感じつつも痩せたという結果報告がありました。
無理なく続けられる方法が一番です。みなさんも、からだに必要なものはしっかり摂って、ストレスの少ない生活を心がけ、ダイエットを成功させましょう!

継続は力なり、です。

最後に

糸こんにゃくも、ラーメン風やパスタ風になるととても美味しそうです。どうしても食べたい、でも痩せたい……。そんな時の、とても頼りになる存在になってくれることでしょう。

糸こんにゃくが、あなたのダイエットのお役に立てば幸いです。

参考文献
新基礎栄養学 第7版,医歯薬出版株式会社,2010
概説 食品学 第2版,光生館,2006

栄養士栄養教諭 竹渕真実子

栄養士。栄養教諭免許所有。大学と専門学校を卒業後、大手企業の学校給食部門にて3年間勤務後、フリーランスとして、食品学などの科学的なレポート作成や栄養に関する食事記事執筆ライター、イラストレーターとして活動中。お仕事の依頼はdietmenuの問い合わせページより、ご連絡ください。

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