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食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養

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食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養

ミューズリーダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    3

  • 金額

    高い

    安い

    3

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    4

  • 期間

    長期

    短期

    2

  • 信頼性

    危険

    安全

    2

みなさんは“ミューズリー”を食べたことはありますでしょうか。
知っているけどまだまだ疑問が多く、食生活に取り入れられていない人も多いのではないでしょうか。

ミューズリーは、海外では歴史があり、スイスの医師か考案した甘くないシリアルです。ダイエットに取り入れたい方、糖質が気になる方、疲れが出やすい方必見です。

日本でも専門店が増えたグラノーラとの違いや、ミューズリーの栄養についてだけでなく、食生活への上手な取り入れ方をご紹介します。

ミューズリーを知って、日本人の不足しがちな栄養素を上手にとりいれ、身体の内側からメンテナンスをしてみましょう。

ミューズリーとは

食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養

ミューズリーはシリアルの一種で砂糖や植物油を添加していません。(一部に甘味を付けた商品もあるので注意が必要です。)調理されていないオートミール(原材料はオーツ麦)に数種類のドライフルーツやナッツを混ぜていますので、感じられる甘味はフルーツなどの自然の甘さです。多くの人が不足しがちなビタミンやミネラルを補いやすく、砂糖をコーティングしていないのでダイエットにも適した食品として注目されています。

ミューズリーの歴史

ミューズリーの起源をたどれば、20世紀初頭にさかのぼります。スイスで医師のマクシミリアン・ビルヒャー=ベンナーが、経営する療養所で患者のために考案したとされています。

同じころ、日本では脚気が大流行し、白米ではなく麦飯を食べることでビタミンB1を補給でき、脚気患者が少なくなったことは有名な話です。

このように、「麦」には不思議なパワーが潜んでいるようです。

ミューズリーの栄養

食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養

ミューズリーの栄養についてはオーツ麦を原料としたオートミール、そしてミックスされているドライフルーツ、ナッツ類の特徴を別々に紹介します。

ミューズリー上級者は自分にどのような栄養をプラスしたいか、どんな効果を期待するかを考えて配合を変えてみるのもいいですね。オートミールを買って、ドライフルーツやナッツの専門店でミックスするものを選ぶのも楽しいかもしれません。

オートミール

オートミール(一食あたり40g・1/2カップ)のエネルギーは114キロカロリーです。実はそれほどカロリーが低い食べ物ではありません。同量のお米とカロリーを比較するとオートミールの方がやや高くなります。これは米よりもミューズリーは脂質を多く含むためです。

しかし糖質は少なく、食物繊維は約20倍多く含まれています。低GI食品(糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を抑える働きのある食品)として紹介されることもしばしばです。

このため、便秘や肥満予防、糖尿病などの生活習慣病予防などにも効果的です。またダイエット中の食事制限で不足しがちなカルシウムや鉄を手軽に取り入れられます。さらに、ビタミンB群が代謝アップの手助けをしてくれます。

ドライフルーツ

ミューズリーは細かくカットしたドライフルーツを多いものでは約1:1の割合でミックスしています。

ドライフルーツはその名の通り、フルーツを乾燥させるため水分が少なく、甘味や栄養が凝縮されています。オートミールに少ないビタミンA、カリウムを補うことができます。

ビタミンAは抗酸化作用があり、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあるので、肌の調子を整え、風邪などのウイルスから身を守ります
カリウムは塩分(ナトリウム)を体外へ排泄させる作用をもつため、減塩対策には必須の栄養素です。血圧が気になる方は取り入れたい栄養素ですね。

ナッツ

ナッツの栄養といえばビタミンEです。抗酸化作用によりサラサラ血液を作り出し、肌のキメを整える老化防止効果があるため、ハンドクリームなどにも配合されています。また良質な脂質(リノール酸やオレイン酸)を含み、善玉コレステロールを増加させることが期待できます。

このように、ミューズリーは忙しい方が疎かにしてしまいがちな食生活を豊かにするお手伝いをしてくれる食品です。多数の栄養を取り入れられるため様々な角度からダイエット効果が期待できます。

しかし、食べ過ぎによる危険性がありますので注意も必要です。

グラノーラとの違い

食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養

さて、ミューズリーよりも認知度の高いグラノーラは、各食品会社が様々な味付けで新商品を発表しています。ミューズリーと何が違うのでしょうか。違いは簡単です。

ミューズリーに使われているオートミールに甘味(砂糖・はちみつ・メープルシロップなど)と油(植物性油)を絡め、オーブンで焼き上げます。甘さとサックリとした食感がプラスされます。ミックスされるドライフルーツやナッツにも砂糖をコーティングしている商品が多いのも特徴です。(砂糖不使用やカロリーハーフなどの商品もあります。)

(ミューズリー)=(グラノーラ)-(砂糖と油)

単純にあらわすと、このような計算式となります。

ミューズリーに期待できる3つのダイエット効果

食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養

ダイエットを始めるときはまずはご自身が食べている物の偏り、量を確認することが大切です。一週間~10日ぐらいの食生活を振り返ってみましょう。一汁三菜をこころがけ三食食べられている人は自信をもってその食生活をつづけてくださいね。しかし、暴飲暴食が日常的に繰り返されている方は注意が必要です。

では、いよいよミューズリーのダイエット効果をご紹介します。

満腹を感じで、食べる量を減らす効果

ミューズリーには食物繊維が豊富に含まれているため、満腹感を得やすいです。

一回の食事をミューズリーのみにしてしまうと、結局物足りず長続きしません。食事量を多くとってしまう人はまずはその量を減らし、ミューズリーに置き換えてみてはどうでしょうか。食べる順番ダイエットの要領でサラダ同様、先に食べるとより効果的ですね。

ただ、満腹感というのは食べ物を噛むことでも得られます。ミューズリーをたくさんの牛乳に長時間浸してサラサラにしてしまうと、すぐに飲み込んでしまい効果が低くなりますので注意してください。

しかし、食べる直前にミューズリーに牛乳をかけた程度ではすぐに柔らかくなりませんので安心してください。ゆっくりと噛んで食べることをお勧めします。

ビタミン・ミネラルで代謝UP&疲れにくい体づくりが可能

食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養

すでに食事をコントロールしている人に多いのが、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素の不足です。メインのお肉やお魚の料理を減らしているとビタミンB群不足になりがちです。

また、ご飯、パン、麺などの炭水化物を適量食べられている人(食べ過ぎはいけません。)にもビタミンB群をより多く摂取することをお勧めします。ビタミンB群は糖質や脂質をエネルギーに変換する手助けをするため、ミューズリーで補うことで代謝がアップし、ダイエット効果が期待できます。

ミネラルの中でも、特に女性に多いのが鉄分不足です。女性の5人に1人が鉄欠乏性貧血といわれています。鉄分は血液中の赤血球を作るのに必要で、酸素を全身に運搬する働きがあります。酸素運搬能力が低下することで、疲れやすいからだになります。

階段を上ってもすぐに息切れをしてしまうのでエレベーターやエスカレーターを使うことが多いという方はいませんか?これでは運動量が減り、カロリーが消費できないので太るという悪循環に陥ってしまします。しっかりと鉄分を補い、疲れにくい体をつくって、活動的になることがダイエットの近道です。

低糖質ダイエット

糖質制限ダイエットをすでに行っている方もいらっしゃるかと思います。ミューズリーは炭水化物の中でも食物繊維の割合が多く、低糖質であるため、糖質制限をしている方には使いやすい食品です。ただ、過度な糖質制限は体調を崩しやすく、やめた時のリバウンドが大きいので「低糖質」という程度に考えることをお勧めします。

食べ過ぎに注意

食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養
手軽に食べられ、たくさんの種類の栄養が含まれているミューズリーですが、食べ過ぎによる危険性があります。

ミューズリーを食べることでダイエットをできるわけではありません。オートミールの栄養でも記したように、決してカロリーが低い食べ物ではないのです。ビタミンやミネラルを取り入れているつもりがカロリーを摂りすぎていることになりかねません。

また、ヘルシーというイメージからドライフルーツをスナック菓子の代用品として取り入れている人がいます。

特にドライフルーツは体にいいからどれだけ食べても大丈夫と思っている人はいませんか?この考え方は大変危険です。フルーツの甘みを忘れてはいけません。フルーツにはたくさんの果糖が含まれます。

乾燥させている分、水分による満腹感が得られず、生のフルーツよりも食べる量が増えてしまいがちです。多くの糖分を摂取することに繋がってしまいます。ナッツについても同様です。ビタミンEで美肌効果を狙っていても、食べ過ぎによる脂質摂取過多により、ニキビや吹き出物など肌のトラブルの原因になりかねません

そこで食生活への上手な取り入れ方をまとめます。参考にしてください。

・ミューズリーはあくまでも補助食品と考え一日50g程度にする。(朝昼夕食のどれかをミューズリーに置き換えないでください。)
・ゆっくりと噛むことを忘れずに。
・ミューズリー自体に甘さが少ない分、自分の食べやすいレシピをみつけ、甘味をプラスしすぎないようにする。
・オートミール、ドライフルーツ、ナッツの配分を自分で考えてみる。
・オートミール多めの配分(80%以上):満腹感を得たい・便秘解消・代謝UP
・ドライフルーツ多めの配分(30%程度):風邪を引きやすい・塩分多めの濃い味の料理が好き
※マンゴーやいちじくなどのドライフルーツには生のフルールに多いビタミンCが含まていません。ドライのリンゴやキウイフルーツをミックスするとビタミンCも摂取でき、風邪対策により効果的です。
・ナッツ多めの配分(20%程度):美肌効果・血液サラサラ効果

最後に

食べ過ぎは禁物?ミューズリーのダイエット効果と栄養

いかがでしたか?ミューズリーを少し身近に感じられましたか?

毎日ミューズリーを取り入れる必要はありません。食生活を振り返り、少し乱れていると感じた時や、風邪を引きやすい、疲れが出やすい、肌の調子が悪いと感じた時にミューズリーに頼ってみるのもいいかもしれませんね。

食事の効果はすぐにはあらわれません。しかし体は食べたものでできています。忙しい毎日の中で食事を疎かにしてしまいがちな人は試してみてはいかがですか。3か月後、身体のどこかに現れる変化を楽しみにしましょう。

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