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生姜ココアダイエットの効果は?レシピやブログをご紹介

生姜ココアダイエットの効果は?レシピやブログをご紹介

生姜ココアダイエットの評価

  • 総合評価

    ダメ

    推奨

    3

  • 金額

    高い

    安い

    4

  • 手軽さ

    面倒

    手軽

    4

  • 期間

    長期

    短期

    2

  • 信頼性

    危険

    安全

    2

ブログなどの口コミでも「痩せた!」と注目されている「生姜ココアダイエット」。

生姜は、中国では生のものを「生姜(ショウキョウ)」、乾燥したものを「乾姜(カンキョウ)」と呼ばれ、冷え性、滋養強壮、体脂肪の減少、発汗作用など多くの効能から漢方薬として使用されてきました。

そのような歴史がある生姜と、さまざまな健康効果が紹介されているココアの組み合わせなので体に良いことは分かりますが、ダイエットにはどのような効果を持っているのでしょうか?

この記事では、生姜ココアダイエットについて


・飲み方や作り方は?
・どんな栄養(成分)にダイエット効果があるの?
・実際どのような効果が出たのか口コミを知りたい!
・間食代わりにできるようなスイーツレシピもある?
・安全なの?気を付けることは?

など、より効果的に実践する為のポイントやレシピなどをご紹介したいと思います。

生姜ココアダイエットとは

生姜ココアダイエットとは

飲むタイミングは?

生姜ココアを飲むタイミングは1日1回~2回、食前に飲むことがベストです。

空腹時に取り入れることで後からご説明する有効成分の吸収を高めると共に、満腹中枢に働きかけその後の食事での食べ過ぎを防止する効果も期待できます。

基本はカロリー摂取が多くなりやすい昼食前や夕食前がベストですが、朝食時に温かい水分を摂ることは代謝アップにも繋がりますし、ココアに含まれるカフェイン効果でスッキリした目覚めを促すこともできる為、取り入れやすいようでしたら朝食時でもOKです。

また、どうしても間食を食べ過ぎてしまう・・・という方は間食時に取り入れていただく方法も有効です。

作り方

生姜ココアダイエットの場合、基本的には砂糖が添加されていない「純ココア」を使用しましょう。市販のミルクココアや調整ココアには砂糖が多く含まれている為、ダイエットには不向きとなります。作り方は、


1.生姜をすりおろし(5g・約小さじ1杯)、ひたひたになるくらいの水を加えてラップをかけ、レンジで加熱(500W・4分)する
2.スプーン山盛り1杯(約4g)のココアを少量の湯(10ml)で溶かした後、さらに湯(140ml)と(1)の生姜を加えかき混ぜる

生姜はチューブタイプのものを使用してもOKです。予め生姜を加熱することで有効成分(ショウガオール)の働きを活性化させることができます。

また、知らず知らずのうちに糖質やカロリーを増やしてしまわないよう、基本的に砂糖は加えないようにしましょう。どうしても甘みが欲しい時や間食代わりに取り入れる場合などは、少量のはちみつやオリゴ糖を加えてもOKですが、常習化しないよう注意しましょう。

生姜ココアのダイエット効果

生姜ココアのダイエット効果

代謝アップ成分「ジンゲロン・ショウガオール」

生姜の主成分は「ジンゲロール」という辛味成分です。

このジンゲロールを加熱したり乾燥したりすることで「ジンゲロン」と「ショウガオール」という成分が作られます。ジンゲロールにも免疫力の強化や冷え性改善等の健康効果が期待されていますが、「ジンゲロン」や「ショウガオール」に変化させることで健康効果に加えダイエット効果も高めることができるのです。

ジンゲロンには、血行を促進する作用や体を温めて冷え性を改善する働きがあり、体の冷えを改善することで、脂肪燃焼しやすい体づくりに役立ちます。また、ある動物実験では脂肪溶解作用を高める効果も示唆されており新たなダイエット効果について研究が進められています。

ショウガオールにも同じように血行を促進することによる冷え性の改善の他、腎臓機能を助け排尿を促すことにより体の余分な水分を排出しむくみの改善に役立つ作用も持っています。

また、腸内で吸収される脂肪を抑える働きも期待されている為、食前に取り入れることでダイエット効果を高めることができます。さらに新陳代謝が促進されることで肌のシワやシミなど美容面でも嬉しい効果を得ることができます。

人間は体温が1度上がるだけで約13%も基礎代謝(何もしなくても、内臓や呼吸機能など生命維持の為に消費されるエネルギー)が上がりますので、生姜をまめに取り入れることで高い代謝を保ち痩せやすい体を作ることができます。

抗酸化成分「カカオポリフェノール」

抗酸化成分「カカオポリフェノール」

「カカオポリフェノール」はココアに含まれる苦味成分です。抗酸化作用により血行を促進して代謝アップさせる作用があり、さまざまな酵素の働きやエネルギー代謝を促進します。また、脂肪分解酵素の働きを抑制することにより体脂肪の蓄積を防ぐと共に脂肪を燃焼させやすくする効果も期待されています。

ダイエット以外にも動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の予防や、抗加齢、抗ストレス、抗アレルギーなどに効果があると言われています。

大腸でも消化吸収されない食物繊維「リグナン」

ココアには食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」に分かれるのですが、ココアに含まれている食物繊維には「不溶性の食物繊維」のリグナンが豊富に含まれており、大腸でも消化吸収されず便のカサとなることで便通を促します。

また、腸を刺激する効果もあるので、便秘がちな方は腸の動きが活発になる日中に取り入れることでより便通効果を高めることができます。

文部科学省 食品成分データベース

血行促進・食欲抑制「テオブロミン」

「テオブロミン」はカカオに多く含まれており、チョコレートやココアの苦味の元となっている成分です。

血管を広げ血流量を増やすことで代謝を上げ、体温を高めることでエネルギー消費をしやすい状態に導きます。さらにテオブロミンは脳内物質の「セロトニン」に働きかけ食欲を抑える作用も期待されています。

セロトニンは満腹感や満足感を感じさせてくれるホルモンでもあるので、セロトニンを補うことで満足感を得ることができ、何となく食べてしまう間食やドカ食いを防ぐことができます。

代謝アップミネラル「マグネシウム」

代謝アップミネラル「マグネシウム」

マグネシウムは体内でカルシウムと共に骨格を形成する他、300種類以上もの酵素の反応を保持しているミネラルです。

食物から摂取する栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)をエネルギーとして燃やす時にも酵素が必要なので、マグネシウムを補うことで円滑なエネルギー代謝をサポートすることができます。

また、マグネシウムは筋肉でエネルギー燃焼を高める基礎代謝を上げる為、効果的に体脂肪を燃焼させることができます。

生姜ココアのダイエットレシピ

豆乳で美容効果アップ!「豆乳de生姜ココア」


牛乳よりもカロリーが低めで、イソフラボンやビタミンE、カリウムなど大豆の栄養を取り入れやすい豆乳を使用することで、ダイエット効果に加えて美容効果もアップ!食前に取り入れる際は、食事のたんぱく質(肉・魚)を8分目に控えると、トータルで1食分のたんぱく質量に調整することができます。

材料 1人分(1人分110kcal)
・純ココア 4g(小さじ山盛り1杯)
・豆乳 150cc
・すりおろし生姜 5g

ほっこり❀黒糖ジンジャーココア

作り方
1.すり下ろした生姜にひたひたになるくらいの水を加えラップをかけ、レンジで加熱(500W・4分)する。
2.豆乳を小鍋に入れて火にかけ、沸騰しないよう温める。
3.ココアに豆乳を少量を加え練る。
4.残りの豆乳と生姜を加えて完成。好みではちみつを少量加えても良い。

朝食や間食に!「バナナ入り生姜ココア」


バナナの甘みが加わることで飲みやすくなる他、バナナに含まれるオリゴ糖の整腸作用で、よりスムーズなお通じを促します。バナナは素早くエネルギーに変換される為、時間がない朝食にもおススメです。

材料 1人分(1人分92kcal)
・バナナ 1/2本
・純ココア 4g(小さじ山盛り1杯)
・すりおろし生姜 5g
・湯 150cc

整腸に☆バナナ入り生姜ココア

作り方
1.すり下ろした生姜にひたひたになるくらいの水を加えラップをかけ、レンジで加熱(500W・4分)する。
2.バナナは潰して耐熱容器に入れラップをかけ、レンジで加熱(500w・30秒)する。
3.ココアに分量の湯から少量を加え練る。
4. (3)に他の材料を混ぜて出来上がり。好みではちみつを少量加えても良い。

甘いスイーツ代わりに最適!「黒糖生姜ココア寒天」


生姜ココアを寒天で固めることで寒天に含まれる水溶性食物繊維が加わり、ダイエット効果も便通効果もアップします。また、血行促進作用があるビタミンEや女性ホルモン(エストロゲン)様の働きがあるイソフラボンも一緒に摂れる為、美容効果も期待することができるスイーツになります。

材料 4人分(1人分82kcal) 
・純ココア 6g(大さじ2杯)
・黒糖 27g(大さじ3杯)
・寒天パウダー 2g
・しょうが汁 大さじ1杯~2杯
・調整豆乳 300ml

まろやか黒糖生姜ココア寒天

作り方
1.ココア+黒糖+寒天パウダーに分量の豆乳から大さじ2杯を加え練り、生姜汁を加える。
2. 豆乳を小鍋に入れ沸騰しないよう弱火で温める。
3. 豆乳に(1)を加えて、良く混ぜたらタッパや好みの器に入れて冷やし固める。

おすすめブログ

生姜ココアダイエットについてのブログでは以下のようなコメントが見られました。

mec食でダイエット、ときどき妊活

生姜ココア
mec食でダイエット、ときどき妊活
お通じ改善の1つに生姜ココアがチカラを発揮したようです。便秘がちな方には1番体感じやすいポイントですね。腸内環境が整うことで、肌のなめらかさやつやなども出てきます。

ダイエットノンタンブログ

生姜ココア
ダイエットノンタンブログ
生姜もココアも共通して体を温める効果を持っていますので、ポカポカしてくる体感は感じやすい変化の1つですね。伴って代謝も上がっていますのでダイエット効果が高まります。

ameblo #ココア生姜タグ

生姜ココア
ameblo #ココア生姜タグ
期間を決めて取り入れられる方もいらっしゃるようです。その場合は生理後などホルモンバランスの状態が良く痩せやすい期間に集中すると良いですね。

生姜ココアダイエットの注意点

生姜ココアダイエットの注意点

ダイエット効果の他にも美容効果や健康効果が高い生姜ココアダイエットですが、取り入れるにあたり注意点もあります。

まず生姜の量です。生姜の1日の摂取量の目安は10g(親指大位)とされています。すり下ろした生姜であれば大さじ1杯くらいに該当します。胃腸の弱い方が摂りすぎると胃の痛みや吐き気などを引き起こす場合がありますので注意しましょう。

また、血栓予防などの薬や妊婦の方も薬の効果に作用したり体調不良の原因となる場合もありますので、かかりつけの医師に相談してから取り入れるようにしましょう。

次にココアの量です。ココアにはカフェイン(100gあたり約8mg)が含まれています。コーヒー(100gあたり約60mg)よりは少ないですが、緑茶や紅茶に比べてカフェインが多くなることもありますので1日1~2杯を目安に取り入れましょう。

最後に砂糖の添加です。先にもご説明しましたが、基本的には砂糖を加えずに飲むようにしましょう。一般的なココアの飲み方は砂糖や牛乳を加えますが、そうすると1杯あたり約100kcalになりますので、1日2杯飲むことで約200kcalのカロリーオーバーとなってしまいます。

最後に

生姜とココアが一緒になることで、体脂肪を燃焼するチカラや便通効果、代謝アップ効果が合わさり、ダイエット効果も倍増するのですね。

空調や自律神経の乱れにより、体は季節を問わず冷えやすい傾向にあります。

薄着になっても体を内側から温めることができる生姜とココアのパワーで常に燃焼しやすい体作りを心掛けることがダイエットの近道となりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

管理栄養士 南野智美

管理栄養士、NR・サプリメントアドバイザーの資格を保有。長年、基礎化粧品・健康食品と取り扱う企業にて、季刊誌の執筆、管理栄養士としてのレシピ・コラム作成等の業務に従事。現在は、フリーの管理栄養士として活動。仕事の依頼は、問い合わせページより、お問い合わせください。

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